院長の整体新書 – 整体ブログ –

目黒区で「神経痛・しびれ」にお困りの方へ

  • 神経痛・しびれ

代表的なものが「坐骨神経痛」ですが、坐骨神経痛でも治療法は一括りに出来ません。

なぜなら「何によって坐骨神経痛が起こっているのか」が異なる為です。

神経痛も原因によって治療が異なります。

また、神経痛の場合にはこり・張り感以上に時間の経過と共に改善が難しくなるという特徴もあります。

今回は、そのような神経痛についてご説明します。

この記事は約2分で読み終えることが出来ます。

体の構造について

私達の体が動くのは、関節が動くからです。
そしてその関節を動かすものが筋肉になります。
更に、その筋肉を動かしているものが神経になります。

その神経は、
・中枢神経
・末梢神経
という二種類に分かれ、これらには明確な上下関係があります。

◎中枢神経→脳・脊髄のことを指す。
◎末梢神経→脳神経・脊髄神経の事を指す。

※一般的によく聞く「坐骨神経」「顔面神経」など「~神経」という名称のものは末梢神経になります。

例えると、木の幹に該当するのが脳と脊髄である「中枢神経」、木の枝にあたるのが「末梢神経」です。

誰もがご存じの通り、中枢神経である脳と脊髄は極めて重要です。

そんな脳を入れているのが頭蓋骨、脊髄を入れているのが背骨になります。

スーパーで売っている際のお肉を思い浮かべてみて下さい。

神経が繋がっていないので、肉は自らは動きません。

また、筋肉は本来二つ以上の骨にまたがって張っています。

あり得ませんが、焼き肉の肉に神経が繋がっていたとしても、骨付きカルビの様に一方の骨しかついていなければその役目は果たせません。

話は逸れましたが骨という土台があって、更に神経が正常であって初めて、筋肉は働けるということになります。

このような理由から、当院が提供している施術においても骨や神経の問題を差し置いて筋肉の施術を行うことは有り得ません。

カイロプラクティックとは本来(誤解されていることが多いのですが)背骨や手足の骨を介して神経を整える手法です。

当院では、そこにこだわった正統なカイロプラクティックを軸に患者様のお身体を診させて頂いています。

神経痛の「神経」について

神経には、
・筋肉を動かす「運動神経」
・感覚を伝える「感覚神経」
があります。

運動神経に問題があれば、筋肉に支障が出るので、
・力が入りにくい
・動かしにくい
という症状が出ます。

感覚を伝える感覚神経に問題があれば、
・シビレ
・痛み
・感覚の鈍さや敏感さ
を感じたりします。

なぜ、神経痛・しびれが出るのか?

それは、端的に述べると神経に何らかの、異常を来たすからです。

具体的には、
・神経が引っ張られたり
・圧迫されたり
・腫れてしまったり・・・
といった事が挙げられます。

因みに、末梢神経は再生可能で、中枢神経は再生が不可能とも言われています。

だから、中枢神経は頭蓋骨や背骨と硬い骨で守られている訳です。

逆に末梢神経は、筋肉の中にあります。

極論ですが、頭蓋骨が陥没したら脳はダメージを受けます。

背骨が折れ曲がったら、脊髄はダメージを受けます。

末梢神経も筋肉が過度に硬くなったり、筋肉が伸ばされたりするとダメージを受ける可能性があります。

また、炎症といって腫れが生じたりしても神経にダメージを与える事があります。

つまり、
・どこで?
・どの神経が?
・どのように?
ダメージを受けているのか??が治療法を決定し、症状を改善させるうえで極めて重要になります。

矜持整骨院での整体

(先ほど述べた極論の例とは別で)通常は、大きなケガではなく神経痛やしびれを感じる方が多いです。

ではなぜ、大きなケガもしていないのに「それが起こってしまったのか?」

なぜ、体中にある神経の内「その神経がやられてしまったのか?」を考え、正していくことが矜持整骨院の整体になります。

通院や症状に馴染みの無い方からみると、極めて当たり前の様に思うかもしれません。

私もそのように思います。

しかしながらその当たり前が、実は当たり前になされていない場合が多いのです。

例えば、
「坐骨神経痛」だから「温めて」とか・・・
「坐骨神経痛」だから、ストレッチを・・・

代表的な坐骨神経痛を例に述べましたが、原因の特定をせずに表立った症状に対してあらゆる情報が溢れているのが現状です。

腰椎という腰の骨からは左右5本ずつの神経が出ています。

神経痛やしびれの代表格である、ヘルニアや脊柱管狭窄症の場合、当初は異常が一か所である場合が大半です。

ではなぜ、4本は大丈夫なのに1本だけやられてしまったのか?

レントゲンやMRI検査を受けると
「ここの骨の間が狭くなっているから」
「ここの骨が変形しているから」
「ここで神経に触れているから」
といった説明を受ける方が多いようです。

それはその通りなのですが、

そもそもなぜ、その一か所に異常を来たしてしまったのか?

という事が非常に重要だと当院では考えます。

レントゲンやMRI検査でこのような異常を伝えられた場合、1か所だけ、1本だけに無理を強いるような、負担を強いるような習慣があなた自身の生活にある(または過去にあった)事を示唆しています。

・その習慣は、「自らの心掛けで正せる範囲のもの」なのか?
・その習慣は、体の歪みや偏りの為にに「自らの心掛けだけでは既に正せない範囲のもの」なのか?

ということを判断して、それに準じた対策を講じていく必要があると考えています。

例えば、街中で背中が直角に近い位に曲がってしまっているご高齢の方を見たとします。

このような方でも
・仰向けになると背中が真っすぐに伸びて仰向けに寝られる
・背中が直角のままで仰向けに寝られない
二通りの方がいます。

前者の場合は、(容易ではありませんが)もしかしたらご自分の心掛けでも姿勢を正せるかもしれません。

しかし、後者の場合は、ご自分の心掛けだけでは既に不可能な域に達しています。

一例ではありますが「自らの心掛けだけで正せないもの」とは、この後者のような場合を指します。

神経痛はよくなるのか??

・引っ張られている
・圧迫されている
・腫れによって
という原因を正していくことで改善は可能です。

具体的には、体の歪みによって、体には傾きが生じます。

その傾きによって、一方の神経が引っ張られたり・圧迫されたりしているのであればそれを正すことで改善に向かうでしょう。

腫れによって起こっているならば、なぜ腫れてしまったのか?という原因を正すこと、腫れを引かせるような治療を行うことで改善に向かうでしょう。

しかしながら、「神経自体が変性」してしまっているであろう場合もあります。

例えば、『長い間』引っ張られていたり、圧迫されていたり、慢性的な腫れがあったり。

一般的には末梢神経は再生可能と言われていますが、「今更」引っ張りや圧迫、腫れを解消しても神経自体に修復能力がない場合もあります。

現に、ヘルニアや脊柱管狭窄症に手術をしても自覚症状に反映されない方もいます。

歪みを正しそれを維持することも、長期化しているものほど難易度は高くなります。

それに起因した神経痛・しびれであれば更に難しくなる事は容易に想像できると思います。

神経痛・しびれは自覚症状という面から見ると、「こり感・痛みの延長線上にある」という考えも出来ます。

なぜ、もっと手前で手を”打てなかった”のか?
それとも、”打たなかった”のか?

改善を目指すうえで「あなた自身がご自分はどちらだったのか」を把握して頂く事も非常に重要だと考えています。

なぜなら、
”多忙で手を打てなかった”方であれば、お仕事の引退や育児や介護のひと段落などの環境の変化によって治療のお時間が捻出出来れば改善の可能性は高くなります。

”通院先で満足な治療を受けられなかった為に、手を打てなかった”方の場合にも、通院先選びを間違えなければ改善の可能性が高くなります。

反面、(お伝えし難いのですが)”ご自分の判断で手を打たなかった”方の場合には、改善が困難だという現実も専門家として目を逸れしてはいけない点だと考えています。

神経痛の場合には、事故などの余程の衝撃でない限り「一朝一夕になりません」。

つまり、一回や二回の治療では改善出来る可能性は低くなります。
・自覚症状とお体の状態には差があるということ。
・改善にはご自分で出来ることと出来ない事があるということ。
をご理解頂く事が不可欠だと考えます。

どの治療法を選ぶのか??
その治療法を継続していくのか??
あくまでも、これらの判断を下すのはあなた自身です。

当院をはじめとした専門家は、あなたに選んで頂き、ご来院して頂かなくては力を発揮出来ません。

是非、専門家とあなた自身の協力があって初めて改善が望めることをご理解頂けたら幸いです。

今回の記事で神経痛・しびれへの理解を深めて頂き、あなたやあなたのご家族・ご友人など周囲の方で目黒区祐天寺近郊でお困りの方がいましたら参考にして頂けたら嬉しく思います。

矜持整骨院

東急東横線 祐天寺駅南改札”西口2”出口から徒歩1分

平日)7時~11時 17時~21時
土曜)7時~14時
日祝休診・不定休有

完全予約制

初回¥6600 次回以降 ¥5500

ご予約は 0337143855

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