肩甲骨の間の痛み・こり感は、「ただの肩こり」ではないかも
肩こりに限らず、筋肉は使用すれば相応に疲労するもの。だからこそ、加齢的な変化を大前提にその蓄積を最小限にする為に「何をするのか？」が大切です。しかしながら、肩甲骨の間にそれを感じる場合には「ただの肩...
肩こり
肩こりの改善は、「肩だけ、筋肉だけにフォーカスしていては困難」です。また、姿勢面での心掛けやストレッチをはじめとしたエクササイズは重要ですが現実的にそれだけで改善している方は多くありません。当院では、筋肉の深部にあり筋肉の支点となっている背骨・骨盤などの『骨格』、肩こりの代表的な筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋という筋肉に命令を送っている『神経』、足や手と肩や首の直接的な繋がりを持つ『筋膜』、ストレスとも関係が深い為に「自律神経」という４つを考慮して治療を組み立てています。姿勢面での心掛け、ストレッチやヨガ・ピラティスなどで補えない部分を当院の治療で補う事で肩こりの改善した生活を送る事が出来ます。また、肩こりの放置は頭痛・手指のしびれ・腰痛の原因なる為、お早めにご相談下さい。
以下のような症状の方は肩こりの注意が必要です
- デスクワークが多い方だ
- 猫背気味だと自覚、または指摘された事がある
- 背中・肩甲骨の間が張る
- 以前は腰痛だったが近頃は、肩こりの自覚が強い
- マッサージも効果が持続しない
- 月に数回の頭痛、手にしびれが出る事がある
施術後に期待できる効果
- 肩、背中の硬さの改善
- 頭痛の頻度・程度の改善・消失
- 猫背の改善
- 腰痛への移行予防。
- 首のヘルニア予防
- 将来的な膝痛の予防
- 脊柱管狭窄症・加齢変形の予防
肩こりに関する整体新書の記事はこちら
肩こりのタイプと解決方法
肩こりのを改善していく方法として、「こっている部分自体をほぐすのか」「その原因を正すのか」に大別することが出来ます。 どっちが良いか悪いかはではなく、あなたの目的に応じて選択させれることが望ましいと考...
ぎっくり背中になってしまったら
ぎっくり腰同様にぎっくり背中の定義も明確には存在しない為に、ここでは「急にズキン！と来た背中の痛み」と「目が覚めたら、もしくは段々と・・・」というケースの２つについてです。 先ず、行動...
テーピングをする意味と価値について
私は当然ながら医師ではないので、患者様の症状に対して用いることが出来る武器が非常に限られています。 ・自分の手 ・自分の頭 ・ベッド ・テーピング ・アイシング用の保冷...
