院長の整体新書 – 整体ブログ –

目黒・祐天寺で「肩の痛み」にお悩みの方へ

  • 四十肩・五十肩

今回は、以下の様な症状をお抱えの方に向けて書いています。

☑腕が挙がりにくい
☑背中に腕が回らない
☑不調側の肩を下にして横向きに寝ると痛い
☑二の腕がだるい

肩が痛いけど病気ではないか心配!?

藤田縁 様  50代 女性 公務員

※効果・感じ方には個人差があります。

肩に痛みが出る理由の一つに内臓の病気があります。

肩で考えられるのは、心臓・肝臓・胆のうなどです。

通常、「ここがこっていると肝臓が疲れていますね」などと足裏マッサージなどで言われるものは「機能の低下」を指しています。

従って、足つぼで激痛だからといって病気になっている訳ではありません。

今回のブログで指しているのは、「病気」です。

例えば、心筋梗塞とか狭心症といったものです。

次に、なぜ内臓の病気で肩に痛みが出るのか説明します。

肩の痛みと内臓の痛みはどちらも背骨の中にある脊髄を通って脳へと伝えられます。

この際に、脳が筋肉と内臓の痛みを取り違えることで、内臓の痛みを「肩の痛みとして感じてしまう」のです。

とはいえ、内臓の病気の場合には通常「肩の痛み」も特徴的です。

本来、筋肉や関節による命に関わらない肩の痛みは

・動かした際に痛い
・下にして寝ていて痛い

というように関節の位置関係によって現れます。

その反面、内臓の場合には「関節の位置(姿勢)」に関係なく痛みが現れます。

「痛みの程度」よりも「痛みの質」が異なる事に注意が必要です。

内臓に問題がなくても単純に血行不良を示唆する「ジッとしている際の痛み」を訴える方もいてその見極めは自己判断では難しい面もあります。

元々持病を持っていたり、上記の様に「関節の位置」に関係なく痛みが出ている場合には一度、内科の受診をお勧めします。

あなたに知っておいて頂きたいのは、一言に「肩の痛み」といってもこういった事も視野に入れて原因を探る必要があるということです。

専門家の判断を仰ぐのか、またはどこに掛かるのか・・・その判断はあなたしか出来ませんので是非ご留意ください。

どうしたら良いのか?

当たり前ではありますが「正しい判断」をしてもらい、それに応じた「正しい治療」を受けることです。

「自然と良くなる」か「通院が必要か」の判断には個人差があり正確にはお伝え出来ませんが、3日~1週間で痛みが無くなるかどうかです。

その期間以上、月単位で症状がある方は、それ以上待っても大して変わらない可能性が高いと考えます。

基本的には「患っている期間」と「治療を開始して良くなるまでの期間」は比例します。

従って、とにかく早めにご相談頂く事をお勧め致します。

放置しておくとどうなるのか?

肩の関節は本来「グルグルと回せる」ような体の中でも珍しい自由度の高い関節です。

その分、それをコントロールして制御している靭帯や筋肉も多数あります。

「肩をグルグルと回せないような状態」が続くとその反動は大きく「固まってしまったら戻すのも大変」になります。

「勝手に治った」

と仰る方の内の大半が、「治っていない」という実情があります。

それは「日常生活に支障が無い範囲で動かせる」だけで「全ての可動域が復活している」訳ではないという意味です。

「日常生活に支障がないなら良いじゃないか」

という方もいるとは思いますが、「支障が無い」だけで「肩こりの悪化」や「肩こりを感じるようになった」など自覚症状として現れる可能性もあります。

つまり「可動域の制限」が新たな症状の原因になるのです。

いつも肩を挙げる際に挙がりにくいので体を傾けて挙げていれば、相応に背骨が曲がってくるでしょう。

背骨が曲がってくれば、腰や足に掛かる荷重に左右差が生じます。

足への神経痛や膝の痛みややふくらはぎの張り感として自覚する方もいます。

背骨の曲がりに応じて首も傾くので、顎の不調や頭痛を訴える方もいます。

通院には、相応の労力と時間というある種のストレスが生じます。

しかしながら、放置にも「半永久的な異常の残存」による「新たな症状」というストレスが生じることにもなります。

この両者を天秤にかけて頂き、どちらが良いのかを選んで頂く必要があります。

治るのか

スポーツや加齢による経年劣化で靭帯や筋肉・腱を断裂したりしていない場合には、正しい治療により治ります。

しかし、通院していても「正しい治療を受けなければ放置したのと結果的には同様」です。

だからこそ、どこに通院するかは非常に大切です。

近頃あった例では、「日曜大工をした際に肩を傷めて、半年以上経過しているにも関わらずご自分の力でも私が力添えしても腕が90度までしか挙がらない方」がいます。

その間、他院に通院していました。

半年以上経過してから拝見しているので、私が診た際には当初の状態が推測でしか分かりません。

腕は痩せ細っています。

もしかして、最初から筋肉の断裂などがあったのかもしれないな・・・という不安が拭いきれませんでした。

もし、筋肉などが断裂していて半年経過していたら治る事はほぼ不可能です。

良くなる見込みがゼロでは、患者様にとっても通院して頂く意味が無いので、現状を明確にする為に私はMRI検査を依頼しました。

幸いにも断裂などは見られなかったので良かったのですが「だったらなぜ、こんな状態になってしまったんだ」という話になります。

放置していたならまだしも、患者様は週に数回ご通院されていたのに・・・です。

とにかく「早い段階で、体内部の状態を正確に見極めること」。

診立てがあやふやだと実は治療する側も半信半疑で治療をする事になります。

そんなこんなしている内にあなたの関節は固まり、可動域が失われ、動かせないから筋肉が痩せ細ってしまいます。

当院ではその為には、お手数ですが必要あればあなたにレントゲン・MRI検査などを受けて頂く事をお勧めしております。

どんな治療法があるのか?

・電気治療
・注射
・セルフエクササイズ
・手で行う治療

などがあります。

どれも一長一短なのですが、電気治療機械の9割が鎮痛目的です。

飲み薬と違い胃腸系に掛かる負担は皆無ですが「あくまでも痛み止めの一つとして捉える事が重要」です。

また、「電気を流して血流を良くしましょう」と説明される事が多いですが、「その部分だけ血流が悪くなってしまっている原因」を正さなければなりません。

一回の通院で10分から15分間、血流をよくしたところで意味があるのかどうかは個人的に疑問な為に当院では電気治療機器は用意しておりません。

「血流を保てる状態を作る」ことの方が有益ではないかと思います。

注射の場合には、痛み止めと関節の動きを良くするものの大きく分けて二つの場合があります。

痛くて動かせない場合には痛み止めは有効です。

しかし、動かせないから痛い場合には痛みの有無は結果であって原因ではありません。

関節の動きを良くする注射も「動きをよくする”状態”」を作っているに過ぎません。

注射の効果を増幅する為には、動かさなくてはなりませんが多くの方は注射で良くなると思っています。

動かさなければ固まってしまうので、不十分な場合も多々目にします。

セルフエクササイズはいつでも出来る反面、「ストイックな方」でないと効果が出るまで続けられません。

ご自分でご自分に「キツイ事を強いる」訳だからです。

また、肩には最低でも3つの関節が関係しています。

その為に、「改善したい関節に限定して負荷を掛けなくては」他の関節で補う事であたかも可動域が改善されたかの様になってしまう事があります。

元から健康な関節をより動かしてもそれは改善に繋がりません。

問題がある関節の動きを取り戻す事が改善に繋がる為に、「ストイック」であり「体の構造が分かっている」方でないとセルフエクササイズでの改善は不可能だと考えます。

目黒区矜持整骨院ではどんな治療をしていくか?

当院では、あなたの体をしっかりと「見極めることに重きを置いています」。

見極めることが出来なくては、ゴールが無いままただ治療を行うことになります。

結果が出ない場合には、実はこういった初歩的な落ち度が影響している事が決して珍しくありません。

恐らくあなたがどこの院に行っても、どんな先生に当たっても、大まかな流れは同様です。

問診をして、検査をして、説明を受けて治療になります。

しかし「当たり前の様にしている事の質」が明暗を分けるんだということをご理解頂けたらと思います。

当院では、カイロプラクティックによりフル活用出来ていないあなたの体の機能を高めます。

理由は、治療後に動きが良くなっても痛みが減っても「それが維持出来なくてはならない」と考えるからです。

それと合わせて、肩の問題の原因となっている関節、筋肉を正す事で「あなたが維持さえしてくれれば良くなるような状態」を作ります。

専門的には、関節モビリゼーションや筋膜リリースといった手法を用います。

ただ音を鳴らしたり、ただこりを揉んだりはしません。

あくまでも目的は、

「あなたの体の異常を正す」

「あなたにそれを維持して頂けるような体を提供する」

という2点です。

私が良くするのではなく、私が土台を作ってあなたが完成させるイメージです。

だから、効果が出る反面、一回二回で通院が終わる訳ではありません。

是非、目黒区祐天寺近郊の方や東京近郊の方で「肩の痛み」にお悩みの方がいましたら、内容を参考にして頂けたら嬉しく思います。

矜持整骨院

東急東横線 祐天寺駅南改札”西口2”出口から徒歩1分

平日)7時~11時 17時~21時
土曜)7時~14時
日祝休診・不定休有

完全予約制

初回¥6600 次回以降 ¥5500

ご予約は 0337143855

診療・予約時間