院長の整体新書 – 整体ブログ –

目黒区にお住まいで「同じ姿勢をとった後に起こる腰痛」でお困りの方へ

  • 腰痛

さて、GWに帰省・旅行される方も多いのではないでしょうか。

こんな大型連休の際に注意が必要なのは、腰痛です。

長距離移動で同じ姿勢を長くとった後やご自宅でゴロゴロした後などに腰痛が現れる方が多いように感じます。

今回は、そんな「同じ姿勢をとり続けた事が原因の腰痛」についてです。

同じ姿勢をとり続けると身体はどうなるのか?

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私達の体は、動くことで大きな恩恵を得ています。

その代表的なものが『血液循環』です。

血液は新鮮な酸素と二酸化炭素とを交換する役割を担うことから、循環が悪くなると体の内部に新鮮な酸素が行き渡りにくくなる事が考えられます。

つまり、筋肉や神経にも何かしらの問題を生じやすくなります。

特に神経は、酸素不足になると「普段は痛みとして感じない程度」の痛みを「痛みとして感じやすくなる」性質があります。

これは多くの方にとってはなかなか馴染みのない考えでしょう。

しかし、ご高齢な方と一緒に生活したことがある方は想像しやすいかもしれません。

「普段、動く量が少ない」方の場合、ちょっと体勢を変えるだけでも「痛い、痛い」と言うようになります。

これは、関節が変形して・・・とか筋肉が無いから・・・という以前に神経が過敏になっている状態なのです。

つまり同じ姿勢を長時間に続けると「普段はあまり気にならないのに、長時間座っていたあとから段々痛くなってきて・・・」

というような訴えに繋がりやすくなります。

坐っている時の姿勢と腰痛の関係性について

腰には本来、お腹側に突出したカーブがあります。

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このカーブが維持出来ていると同じ姿勢による腰痛を抑える事が出来ます。

逆にこのカーブが平坦になっている時間が長いと腰痛に繋がりやすいと言えます。

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クッションなどを利用する事によりこのカーブを維持する事が出来ます。

しかし、理想としてはクッションに頼る事は得策とは言えません。

なぜなら、クッションに頼らなければならない状態を自ら受け入れてしまうことになる為です。

腰痛を防ぐ良い姿勢を維持する為には

よく「腹筋背筋と腰痛の話」について患者様から伺う事があります。

もちろん、体に無駄な筋肉などありませんし腹筋背筋の重要性は言うまでもありません。

しかし、腹筋をシックスパックにする前にもっとやらなくてはならない事があります。

それは、腰のカーブを自らの力で維持することです。

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やってみたらわかりますが、決して容易な事ではありません。

腹筋背筋に力を入れなくてはこれは出来ません。

坐っている姿勢の問題を正す為には、なるべく同じ坐っている姿勢で筋肉を働かせた方が実用的だと考えます。

どんな腰痛が出るのか

前屈が痛みや硬さによって、いつもより行きにくくなります。

安静にしたあとはすぐに腰を伸ばす事が出来なくなります。

歩いていたり動いていると楽になります。

入浴中も楽になります。

しかし、休んだりお風呂から出ると戻ります。

万が一、痛くなってしまったら

第一には、近ごろは祝日でもやっている整骨院・整体院はあるのでまずは専門家に任せて下さい。

「自分で何とかできる」という浅はかな考えが、大抵の場合に改善を遅らす大きな要因になります。

「ほぐす」とか「温める」という方法だけを聞けば子供でも出来るような簡単なことです。

しかし、一番大事なのはそこではありません。

クッションに頼るのと同じで、「何かに頼れば」良い訳ではありません。

短期的には良くても、中長期的な視点で見ると「頼ったばかりに」かえって目的が遠のいてしまうのです。

「どうしたらこのまま”勝手に”良くなるのか」

これが大切だと考えます。

勝手に治るように甘やかし過ぎずに「条件を整える」事が最も最短で良くなる方法です。

これを判断する事は、自覚症状ではなく「知識」を基に行わなければ分からないのでご自分では困難です。

何が悪い為に腰痛になっているのか

多くの場合には、姿勢的に筋肉の過伸張や過短縮による機能不全が起こりそれに伴う循環不良です。

ここで注意が必要なのが、多くの方は

「じゃあ、筋肉をほぐせばいいんでしょ」

となってしまうところです。

専門的なところでいうと「腸骨筋」「大腰筋」「腰方形筋」「脊柱起立筋」「内転筋」「筋膜張筋」「殿筋群」「ハムスト」といった筋肉です。

※筋肉名を覚える必要はありません。

これをほぐしても、確かに効果は出ます。

けど、それらの筋肉さえもあるものの指令を受けている下請け器官に過ぎないのです。

その大元が何かというと硬さを調節している神経です。

筋肉に正しい指令が行かなくては、あなた自身の力で柔らかい状態を維持する事、作り出す事は出来ません。

※「動いていれば平気だけどやっぱり同じ姿勢をとると少し残るんだよなー」という様な状態です。

元々は同じ姿勢をとっていても痛くなかったハズです。

つまり、筋肉の大元である神経を正さなくてはならないのです。

腰痛は神経の異常から?

神経の異常というと「神経痛」や「脳の問題?」と不安に思われる方もいるでしょう。

私達の体が不調を訴える場合には、「病気」と「病気ではないけどうまく働いていない状態」の二通りが考えられます。

ここで述べている神経の異常は後者の「病気ではないけどうまく働いていない状態」を指しております。

その原因を正すことが、「勝手に良くなる」為には必要だと考えます。

神経を正すから筋肉も良くなる、神経・筋肉が良くなるから痛みが良くなる。

是非、あなたやあなたのご家族・ご友人など周囲に目黒区近隣でお困りの方がいましたら参考にして頂けたら嬉しく思います。

尚、当院では連休中もHP内のお問い合わせから症状のご相談なども受け付けております。

当院から返信後にお伝えする画像を添付して頂けましたらより正確な対処法などをお伝え出来ると思います。

お困りの際はぜひご利用ください。

矜持整骨院

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