ぎっくり腰(急性腰痛)の最適な対処法とその後について
✅物を持った際にギグっとなった。 ✅しゃがんだ際にズキンっときた。 ✅くしゃみをした際にギグっときた。 のように、”傷めた瞬間が分かる”腰痛を(私の認識...
腰痛には、傷めた瞬間が明確な”ぎっくり腰”と日々の蓄積によって”いつの間にか発症している腰痛”があります。 後者のような腰痛は西洋医学において約8割が原因不明だと言われています。 これは、腰痛が腰だけの問題ではないこと、レントゲンやMRIなどの静止画で原因が不明瞭な腰痛の方が大半であることを意味しています。 当院では腰だけに捉われず体全体を診ること、実際に腰椎・骨盤の動きはどうなのか等を丁寧に動作の分析や安静時だけではなく動かした際の状態把握の為に動かした状態での触診することで原因を特定しそれを正します。 ぎっくり腰の場合には、早期に適切な処置を施すことで慢性的な腰痛への移行を防ぐと共に当日から数日で通常の日常生活が送れることを目指します。
腰痛で日常生活に支障をきたしている方、コルセットが手放せない方、ぎっくり腰を繰り返している方は是非一度、ご相談下さい。
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