院長の整体新書 – 整体ブログ –

目黒区で頭痛にお困りの方に対する整体

  • 頭痛

頭痛には様々な要因が考えられます。
1.くも膜下出血や脳腫瘍など命の危険に関わるもの、
2.発熱による頭痛、
3.50代以上の女性に多い頭の側面部分たてっぺん部分の拍動性(脈打つような)激痛の頭痛
4.片頭痛
5.緊張型頭痛
6.群発性頭痛
7.その他
などが考えられます。

整骨院・整体では、頭の内部の状態を診ることが出来ません。
賛否両論あるとは思いますが、私個人的には専門医師の元でMRI・CTなどの検査を
受けて、命に関わるような重篤なものを除外出来てから頭痛に対する治療を
開始される事が望ましいと考えます。

『各検査で異常が認められないにも関わらず、頭痛が続く』
『各検査で異常が認められないのに頭痛薬が手放せない、または頭痛薬が効かない』
という方は、整体での改善が期待できる可能性が高いと考えます。

頭痛を引き起こしてしまう筋肉に「後頭下筋群」という筋肉の集まりがあります。
これらの筋肉は、後頭部から第二頸椎という首の上の方にあります。
この筋肉が硬くなると頭痛が出ます。

この筋肉が硬くなる一番の原因は「姿勢」です。
デスクワークや運転姿勢、もしくは慢性的な猫背姿勢における『目線』によってこの筋肉が硬くなります。
良い姿勢の方と猫背の方、同じパソコンやスマホの画面を見るにしても目線が異なります。
この違いが、後頭下筋群という筋肉の硬さを引き起こします。
つまり、この筋肉だけを柔らかくしたところで、根本的な改善に至らない事はご理解頂けると思います。
1.体は正常なのに、環境的に猫背にならざるを得ない
2.1が長いので徐々に体が環境に染まってきてしまっている
このいずれかによって、すべきことは異なります。
1の場合は、机やイスの高さを変えたり作業環境を見直す事で改善が望めます。
2の場合は、作業環境の見直しも重要ですが、それはあくまでも補助的な意味合いに過ぎません。
体の改善が主役になるべきだと考えます。
猫背になるのは、首や背中だけのせいとは言えません。
腰や骨盤の問題の「結果」猫背になる事も決して珍しくありません。
特に改善において苦労される方は、「猫背の自覚が無い方」です。
「人から言われるから認識はしているけど、自分ではさほど気になっていない」
先ほどの2の様に、それだけ「悪い環境に染まりきっている」事が理由です。
猫背姿勢はあくまでも「猫背姿勢」であって、正しい姿勢ではありません。
本来、体はそれを補正する様に働くハズです。

しかし、理由はともかく結果的には「猫背のまま」・・・
改善に時間を要す理由が、何となくお分かりでしょうか。
長年の習慣、特に無意識に行ってきた習慣を改める事は誰にとっても容易な事ではありません。
口で言うのは簡単ですが、実行に移しそれを続ける事は誰にでも出来る事ではありません。
これが、根本的な改善を妨げてしまう大きな要因であると考えます。
矜持整骨院の整体の際には、この事を念頭においています。
毎回、整体前後に『あなたに体感して頂く事を目的に』様々な検査を行います。
理由は、ご自分の現在の状態を感じ、認識して頂く為です。

当院にいない時間、日常生活において「悪い習慣の時間」を今よりも短く出来ないと改善は困難です。
理由は、いくら体を正しても悪い習慣が上回っていては、それを「維持」出来ないからです。
その為にはあなた自身の体で気が付き、正す事が出来なければと考えます。
あなたご自身にとって「悪い習慣を断ち切るには」どの様な方法・どのような通院先・どのような先生だったら・・・出来そうに感じられるか。
ご自分の性格と相談して、満足いく選択の先に根本改善が出来たら・・・
この記事を書いた私も非常に嬉しく思います。

頭痛と肩こりの関係

「肩こりからくる頭痛」をあなたは聞いた事がありますか?
その説明の前に肩こりについてお伝えします。

肩こりでは、左右のこり感に甲乙をつけがたい方、明らかにこり感に左右差がある方がいます。
これはあくまでも自覚症状の話です。
姿勢、体の歪み具合からあなたが感じるであろう自覚症状を推測する事が出来ます。
しかし、体の状態と自覚症状は必ずしも一致しません。
但し、『今回は、状態と自覚症状が一致する場合を前提にお読み下さい』
肩こりに左右差がある方は、首が左右のどちらかに傾いています。
あなたの姿勢を後ろからみると・・・
1.耳の高さが異なっている
2.左右の肩の高さが異なっている
3.両方
という点に着目すると傾きがある事を容易に把握する事が出来ます。
それとは異なり、肩こりに左右差が無い方の場合。
首の傾きや肩の高さには左右差はありません。
しかし、異常がないかと言ったらそんな事はありません。
後ろから見るのではなく、横から見ればそれは歴然です。
背中に対して、頭が前方に傾いている事が分かります。
背中まではピシッとしているのに、背中と天井を結ぶ直線上に頭が無いのです。
因みに、この場合は背中まではキレイなので「猫背」には見えない事もあります。
整理します。
1.肩こりに左右差がある方・・・首が左右にも傾いている
2.肩こりに左右差が無い方・・・首が前方に傾いている
ということです。

頭痛の話に入ります。
頭痛でも、
・後頭部が痛い方(左右に甲乙つけ難い)
・明らかに痛い部分に左右差がある
という場合があります。
肩こりと頭痛において
・首が左右にも傾いている方・・・頭痛に左右差がある
・首が前方に傾いている方・・・後頭部が痛い
という因果関係があります。
つまり、あなたの首がどのような状態かによって
頭痛が出る部分が異なります。
矜持整骨院の整体は、お体の状態を正すことの結果として自覚症状を改善させていきます。
頭痛が出る部分によって、『同じ頭痛』でも治療の仕方が異なります。
治療の仕方が違うので、組み合わせ・診立てを誤れば治療効果の精度は下がります。
もし仮に、病院で検査をしても異常が無い。
けど、頭痛に悩んでいる。
尚且つ、整体に通っているけど頭痛が改善されない。
そんな場合には、組み合わせ・診立てが誤っている場合もあります。
頭痛が整体で改善する事は、珍しくありません。
しかし、どの様な手法もあなたの状態とマッチして始めて効果を発揮します。
矜持整骨院では、お一人様の治療時間を「約」20分とさせて頂いております。
これは、あなたの「状態ありきで」治療時間が変わる為です。
その為に、初診の際には時間をかけて事細かにお体の状態を診させて頂きます。
更に毎回の治療前後にもお体の状態をチェックします。
すぐに横になって頂いて、「時間が来たから、はい!終わりー」という様な院ではありません。
あなたの自覚症状が変わる前にお体の状態が変わります。
お体の状態が変わったかどうかはあなた以上に、傍から見て治療をさせて頂いた私がよく分かります。
従って、状態が変わってもいないのに、あなたにお帰り頂く事は当院の理念・私の治療家としての理念に反します。
これも「約」20分としている理由です。
話は逸れてしまいましたが、あなたはもちろんですが身近な人で
病院の検査で異常が無いけど頭痛がある。整体に通っているけど効果がイマイチ・・・
という方がいましたら参考にして頂けたら嬉しく思います。

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